今年の社員研修旅行は、北海道班・パタヤ1班・パタヤ2班に分かれての旅でした。


北海道班は、天候にも恵まれ、旭山動物園・クマ牧場・小樽散策など北海道の大自然とおいしい食事を堪能できました。北海道は広すぎて、移動にかなり時間がかかりましたが、道中もバスの窓から見える壮大な景色に心から癒されたようです。


パタヤ1班は、不運にも毎日スコールに見舞われてしまったようですが、バンジーやタイマッサージ・水上マーケットなど日頃の疲れも忘れて楽しめたようです。朝練（ジョギング）や青唐辛子地獄など、普段やらないような事まで経験できましたね！


パタヤ2班は、前週の1班に続き、天気予報で毎日雨と言われていましたが、幸運にも、晴れの日が続きました！海でジェットスキーやバナナボートをやり、二日目にしてかなり体力を消耗してしまいました！タイの歴史を振り返るショーを観覧したり、タイガーＺＯＯに行ったり、ゴーカートに乗ったり、マッサージで癒されたりと、かなり満喫させて頂きました。


今年の社員研修旅行は、東日本大震災の影響で延期となり、研修旅行そのものの存在価値を改めて考えさせられました。
研修旅行を中止するべきか、延期するべきなのか。
私たちは、そもそも何の為に研修旅行を実施していたのか。
社内のコミュニケーションを円滑にする為？
自分自身のモチベーションを上げる為？
組織の中で自分の存在価値を高める為？
社員それぞれが、参加する事に何の意味があるのかを、改めて考えさせられる旅となりました。